『お花』「ブラジル先住民の椅子展」
こんにちは。アンです。
『 ブラジル 先住民の椅子 ~野生動物と想像力~ 』
いくつもの部屋に分かれて展示されていました。
床に直接置かれていたり、テーブルの上に置かれていたり様々でした。
やっぱり惹きつけられたのは
並べられた動物の形のおもしろさでした。
「カエル」と対面した時は
もう、声が出そうでした。こんな椅子があったら楽しい!
どんな人たちが考えで制作したのか興味がわきました。
アマゾン河やシングー川流域の先住民の人々が作った一本造りの椅子、だそうです。
ずっと昔からその地域で受け継がれてきた技術なんですね。
きっと私たちの周りにも同じようなことはあり、自分がそれに気づいていないだけなんだ
とも思いました。
新館の方には丸い大きなソファが置いてあり、何人かソファに埋もれるように寛いでいました。
まるで、森にいだかれる様に。
夏の暑い日、
アマゾンの異空間で面白い生き物たちに囲まれたひとときでした。
ご覧いただきありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。